介護事業の問題点と課題| 2011年 11月 の記事
要介護認定者数3%減は改革課題!-――社保審部会レポ(1)
厚生労働省は、11月24日、第41回社会保障審議会介護保険部会を開催した。2012年以降の実施が成案化された社会保障・税一体化改革では、要介護認定者数を2025年時点で現行より3%程度減少させるこ
[投稿日時]2011-11-28 11:37:23
多床室、厚労省「古くても新しくても室料徴収する」――第85回社保審レポ(2)
厚生労働省は11月14日、第85回社会保障審議会介護給付費分科会を開催した。その中で、「さらに議論が必要な論点」として、  ・介護老人福祉施設  ・特定施設入居者生活介護  ・介護老人保健施設  
[投稿日時]2011-11-18 08:52:05
特定施設の短期入所利用、福祉用具貸与品に追加など議論――第84回社保審レポ(2)
厚生労働省は、11月10日、第84回社会保障審議会介護給付費分科会を開催した。この日は多くの議題について議論が交わされた。社保審レポ後半は、特定施設入居者介護の基準・報酬について、および口腔・栄養
[投稿日時]2011-11-16 18:21:15
「介護事業所の経営者にも国家資格を」- 特養ホームを良くする市民の会がシンポ
 「特養ホームを良くする市民の会」(本間郁子理事長)はこのほど、シンポジウム「施設は人生最期を暮らす場として安心か!〜虐待・不祥事から見えてくるサービスの質を問う〜」を開いた。参加したパネリストか
[投稿日時]2011-11-08 08:52:07
総報酬割で協会けんぽ負担、1人900円減- 厚労省、制度導入後の試算を提示
 厚生労働省は10月31日に開かれた社会保障審議会介護保険部会(部会長=山崎泰彦・神奈川県立保健福祉大名誉教授)で、40−64歳が負担する介護保険の第2号保険料を各医療保険者の総所得に応じて決める
[投稿日時]2011-11-01 09:29:37